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増えてゆく「看取りケア」で大切なこと

平成18年に介護報酬が改定され、看取り介護やターミナルケアに対する報酬が加算されることになりました。その影響もあり、日本では約9割の方が病院や介護施設など、自宅以外の場所で最期の時を迎えています。「看取りケア」は、亡くなる瞬間のお世話をすることではなく、終末期に向かっていく日々の生活を心安らかに過ごせ、その方の希望に添った最期を迎えられるようにするためのトータルケアです。本人や家族との信頼関係を築き、いよいよ終末期に入ってからの栄養補給や延命治療などの方針について、あらかじめ話し合っておくことが大切になります。日常の具体的なケアについては、終末期だからといって介護スタッフも家族も特別な意識を持つ必要はなく、以前と変わらず出来るだけ長く快適で平和に過ごせるように心を込め、笑顔で丁寧にお世話を続けていればよいでしょう。
介護スタッフにとっても、自分が日々お世話をしていた利用者が亡くなることはとても大きな出来事です。家族を亡くしてしまったような心の変化を感じるかもしれません。看取りケアの後は、介護スタッフ自身も専門家のカウンセリングを受けるなどして、自分自身の心の状態に気を配ることが大切です。   
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