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2017.03.30
介護ニュース

難関の聴導犬に挑戦するポッキー

聴導犬は、耳が不自由な人のために、普段はいろんな音を知らせることで生活のサポートをしてます。例えば、目覚ましが鳴れば起こしたり、家事に必要な時間のタイマーの音を知らせたり、呼んでいる人のところまで導いたりします。そして、緊急時の災害や事故などの警報機や煙報知器の音、避難確認のドアノックを教えたり、家族を呼びに行ったりします。また、赤ちゃんの泣き声をすぐに知らせることもできます。
ですが、生活のさまざまな音を聞き分け、飼い主に知らせる訓練は極めて難しく、この10年の認定件数は、80頭に満たないのです。そんな難関の聴導犬になるため、この春1匹のトイプードルの「ポッキー」が挑戦しました。もともとトイプードルは頭が良く賢く、しつけが非常にしやすい犬種なので、訓練の課題を順調にクリアしていったのですが、本番で意外な落とし穴があったのです。ポッキーは、本番で見つかった課題をクリアできるのでしょうか?そして、聴導犬として活躍できる日が来るのでしょうか?
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