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2017.02.21
介護ニュース

「認知症ライフパートナー検定試験」の受験者数が2万5.000人超!

日本認知症コミュニケーション協議会が行っている、「認知症ライフパートナー検定試験」の受験者数が、2万5.000人を超えたという事で注目を集めています。
この検定試験は、介護保険や福祉制度などについての知識を修得できる内容になっています。高齢化が進む事が問題になっている昨今、介護に関しての意識が高まり、こういった試験を受ける人が増えています。認知症には様々な種類や特徴、症状があり対応もそれによって変わってきます。もし自分の身内が認知症になった場合、どうやって対応をしたら良いのか、介護をどのように行えば良いのか、この試験を通して学ぶ事が出来ます。受験者の年齢層も、10代から80代までと幅広くなっています。若い受験者も多いという事は、将来を見越して若い内から介護について学びたいという人が増えているからかもしれません。認知症が増加の一途をたどっている中、こういった検定試験によって人々の注目度を集める動きが出ています。
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