2017.02.15
介護ニュース
風疹から赤ちゃんを守ろう!ワクチンの接種を受けよう!
そのような風疹の大流行の結果、妊娠中に風疹に罹る女性が増え「先天性風疹症候群」と診断され生まれてくる赤ちゃんが平成26年10月で45人も報告されています。妊娠中は予防接種を受けることができないので、周囲の人が予防することが大切で、最も効果的なものは予防接種です。1回の接種で約95%、2回の接種で約99%予防されると言われています。妊娠を希望している女性もワクチンを接種してから2か月避妊が必要ですが、積極的にワクチンを接種することが大切です。