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2017.02.07
介護ニュース

多くの人と話すことが大切です。

認知症は、日本の高齢化とともに増加傾向にあります。認知症の症状としては物忘れがあります。認知症と認知症でない人の物忘れには違いがあります。認知症でない人の物忘れは、例えば通帳をどこにおいたか忘れてしまったと通帳の存在を覚えていますが、認知症の場合は通帳をなくしてしまったことを忘れてしまいます。
認知症を改善するために注目されているのは、多くの病院でも行っているデイサービスです。デイサービスでは、家族が不在時でも大丈夫なように送迎もしてくれます。その中で、専門のスタッフがサポートし、リハビリを行うことや、多くの利用者さまと会話を楽しんだり、折り紙を折ったり、食事を楽しんだりします。このような日常の行動を通すことによって、脳に適度の刺激を与え、認知症に効果があると言われています。
また、専門スタッフが見守ってくれたりするので安心して利用することができます。デイサービスの車はよく町でも見かけるので、道路を車で走っている時は見てみてください。
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