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2017.02.02
介護ニュース

早期発見が大切!書籍で知る、認知症の早期発見のポイント

病気はなんでも「早期発見、早期治療」が非常に大切です。もちろん、これは「認知症」にもあてはまります。
認知症の早期発見を唱えているのは、NHKのチーフディレクター青柳由則氏です。いかに認知症を早期発見できるかでその後の予防につながっていくと言います。早期段階の認知症は「軽度認知障害」と呼ばれます。軽度の状態であれば、日常生活に支障はほとんど出ません。しかしこの状態に気づかぬまま放っておいてしまえば、どんどん重篤化し日常生活が困難になってしまうのです。
軽度認知症の段階では、記憶に少し問題が出てきます。以前から知っている人の名前が出なくなったり、最近の出来事を忘れたりしてきたら注意が必要です。そのまま放っておくと、重度の認知症に発展してしまいます。認知症に早期で気づくポイントや運動による認知症の予防、改善などを掲載した書籍がこの度刊行されます。青柳由則氏の書籍「認知症は早期発見で予防できる」は全国の書店やネット通販で販売されます。
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