2017.02.01
介護ニュース
宮崎県が認知症の対策を強化する
センターの業務は4つあります。1つ目は認知症の診断、精神病状に対応する専門医療の提供です。2つ目は早期発見を実現するためにかかりつけの医者などへ研修を実施すること、3つ目は地域包括支援センターや介護サービス提供者との連携強化、最後に認知症に関する医療相談の受付です。
認知症は早期発見で治るものもあるため、認知症かなと思ったらかかりつけの医者に一回診断してもらった方が良いでしょう。早期発見で進行を遅らせることが可能な医療技術が今の世の中にはありますので、疑いを持ったら早めに診断に行ったほうが自分にも周りの人にとっても有益と言えます。