ハナマルキの液体塩麹！～塩分カットされているから健康志向～
ハナマルキが5月より塩分が50パーセントカットされた液体塩麹を発売することを発表しました。そもそも塩麹とは麹・水・塩を混ぜて発酵、熟成したものです。肉や魚などを塩麹に漬ける事によってでんぷんやたんぱく質が分解されてうまみが増すという効果があるので最近では家庭や料理教室でも人気が出てきています。しかし、そこで気になるのは塩麹に含まれている塩分です。厚生労働省が推奨している一日の塩分摂取量の目安は成人男性で8g、女性で7g未満とされています。塩麹は塩が原料として使われているので食材のうまみが増すからといって使いすぎると高血圧や肝疾患の原因になってします。
そこでおすすめなのがハナマルキの液体塩麹です。液体塩麹の魅力は他の調味料と混ぜやすく焦げにくいという特徴があります。そして、今回発売されるものは着色料が使用されてない他、塩分が50パーセントもカットされているので高血圧の方や小さなお子様の離乳食にも安心して食べることができます。
