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2017.01.25
介護ニュース

リハビリに新アプリ。足こぎ車いすで歩く自分をイメージ

とあるアプリケーションの試作開発が行われることが発表されました。それは公仁会 鹿島病院がテクノプロジェクトに委託し、開発を進めることになった「足こぎ車いす」です。
足こぎ車いすとは、通常の車いすの足元に自転車のペダルに似たものを取り付けた車いすとなっています。しかし、ただの車いすではなく、筋電・筋音ハイブリッドセンサと連携しています。その為、ただこぐだけではなく、実際に歩行をしているような感覚で進むことが出来るのです。これは歩行困難な人であったり、歩行に関するリハビリをしている人に新しいリハビリ法として取り入れることが出来る機械だと言えます。
また、この足こぎ車いすには、筋電・筋音ハイブリッドセンサを連動させることで、画像によってリハビリ患者が景色を楽しみながら、自分がどこまで歩けるのかを体感することもできる機能も付いています。これにより、歩くことへの意識向上に繋がると言えるでしょう。
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