2017.01.24
介護ニュース
経営者の高齢化が止まらない現状
年商ごとでみる社長の平均年齢は、500億円以上の企業であれば1990年代と比較して低下傾向にありますが年商が500億円未満の企業であれば、平均年齢は上昇していることがわかっています。
中小企業庁が2015年に発表した中小企業白書によると、日本国内には大企業よりも圧倒的に中小企業の方が数が多いことがわかっています。また、その一方で社長の高齢化に伴い中小企業の数も減少してきているという報告もされています。