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2016.12.06
介護ニュース

コミュニケーションロボットとカラオケシステムで、新しい形の介護予防を提案

カラオケとロボットを組み合わせた、新しいシステムの実証実験が行われ、介護の救世主となり得るのではないかとして注目を集めています。
今回、介護事業に参入しようと実験をおこなっているのは、「DAM」の第一興商とNTTの組み合わせと、「JOYSOUND」のエクシングとソフトバンクの組み合わせです。コミュニケーションロボットとカラオケシステムを連動させて、歌や体操、クイズなどを楽しく取り入れて、高齢者向け介護予防サービスや健康増進などの環境作りに活かしていくというものです。
ロボットが音声認識や音声合成によって、人間の意志をくみ取り、場に合わせた選曲を提案するなどして、高齢者がより活発に参加できるようにサポートできるかなどを、具体的に検証していきます。検証によって得た課題をもとに、2016年度中の実用化を目指して研究開発を進め、ビジネスとしてどのように展開できるかについても検討を進めるということです。
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