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英国で認知症発祥率が20%も減少!
2017.05.25
介護ニュース
英国で認知症発祥率が20%も減少!
英ケンブリッジ大のチームが、英国では1年間に認知症になる人の割合が20年前に比べると20%減ったという研究をまとめました。このチームは、1990年頃に国内の3つの地域で65歳以上約7600人を対象に認知症発症率の調査をしました。そして20年後に再度調べると、20%減っていたことがわかったのです。これを全国にあてはめて計算すると、1991年の発症率が変わらなければ、2015年には25万人もの認知症患者が出る予想から、21万人弱に抑えられたことになります。これだけ目に見えて結果がでたのです。
ちなみに、認知症の割合が減ったのは主に男性とのことです。原因はまだはっきりとわかっていないのが現状ですが、喫煙の減少等があげられます。さらには、血管の状態の改善が影響した可能性もあるといいます。このことから、健康増進を社会全体で考え、行うことで、認知症の発症割合を抑えられる可能性がでてきたということなのです。
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