老人ホーム相談プラザ｜SEEDATAとNTTアイティによる介護者に着目した実態調査

SEEDATAとNTTアイティによる介護者に着目した実態調査

株式会社SEEDATAとNTTアイティ株式会社は、1人で家族を介護する「ソロ介護」に着目した実態調査を実施したと発表しました。
SEEDATAとNTTアイティは、家族を1人で介護していて介護による休職や離職の可能性がある介護者を「ソロ介護」と名付けました。「介護者」が必要としているサービスに着目し、ビジネス機会の発見につなげようとそれぞれ独自の調査分析を行い「介護者」の助けとなるようなレポートを共同販売します。
SEEDATAは7名の「ソロ介護者」に調査を実施。介護サービスによる様々な話を調査しレポートにまとめています。レポートは有料で販売する予定とのことです。
NTTアイティは、「こえれぽ」というサービス創出を支援し顧客を応援することを目的とした調査レポートを作成。同社は、調査対象者の活動現場を直接訪問して調査し、現場で得た情報を分析し潜在的なニーズをさぐるための6つのテーマと、ユーザーの体験話を紹介しています。
両社は今後も共同で調査を行う予定です。