1. 老人ホーム相談プラザトップ
  2. お知らせ
  3. ロボットが司会ののど自慢大会!
2016.12.01
介護ニュース

ロボットが司会ののど自慢大会!

通信カラオケ「DAM」を運営する第一興商とNTTと共同で、高齢者向けコミニュケーションロボットを用いたカラオケシステムの実証実験を進めています。これは、介護施設や公民館などで行われるカラオケイベントにおいて、人間型のコミニュケーションロボットが参加者やスタッフと会話しながら状況に応じた選曲をしたり、ダンスやクイズ、体操などを行ってイベントを盛り上げようとするもので、楽しみながら健康づくりを目指します。
このシステムで特に注目すべき点はセンシングや音声認識・音声合成などの技術を駆使し、ロボットが人間の意を汲んで「空気を読んだ」選曲をするというインタラクション技術を介護の現場に応用した点です。これにより介護スタッフの負担の軽減にもつながるのと期待されています。またJOUYSOUNDを運営するエクシングはソフトバンクも同様のサービスを展開していて、今後、介護の分野でのロボットの活躍の場が広がりそうです。
  1. 老人ホーム相談プラザトップ
  2. お知らせ
  3. ロボットが司会ののど自慢大会!
お気軽に相談員にお尋ねください