2016.12.01
介護ニュース
ロボットが司会ののど自慢大会!
このシステムで特に注目すべき点はセンシングや音声認識・音声合成などの技術を駆使し、ロボットが人間の意を汲んで「空気を読んだ」選曲をするというインタラクション技術を介護の現場に応用した点です。これにより介護スタッフの負担の軽減にもつながるのと期待されています。またJOUYSOUNDを運営するエクシングはソフトバンクも同様のサービスを展開していて、今後、介護の分野でのロボットの活躍の場が広がりそうです。